Diary


03年10月01日 庭

 メダカ可愛すぎる…










 家を出ること7時50分…

 学校には9時ちょっとに着くでしょ。

 と、思っていたのが間違い…

 なんだか知らんが、いつもと5分違っただけで(というかそのセイだけかは知らんが)

 道路がけっこうヒドい状態。

 さらには遅い車に前をとられて大変。

 オミタクの家の前を通過するまでに40分くらいかかった。

 いつもならオミタクの家の前は25〜30分くらいで通過するんだが…

 嫌な予感がする…

 またもや、オミタクと遭遇しそうな気がする…



 S橋… いつものように引っかかる。

 今日の渋滞はヒドい方だったので、スーッといければ5分程度の道を、

 20分くらいかけて通過する羽目に。

 こりゃー、かなりヤバそうだが… しかし、このペースなら学校に9時15、6分には着くだろう。

 そうだな、オミタクは9時半ちょっと前に学校に着くペースだから…

 うむ、追いつかれまい。



 と、思って裏道から住宅地に入ったところでショッキング映像!!

 後にオミタクの車がせまっとるやん!!!

 ヤツめ、虎視眈々と俺を抜くタイミングを見計らっていたか!!

 ええい、やらせるか!!



 と、言いたいところだが、別に無理に勝負することないし…

 オミタクが抜きたきゃぁ勝手に抜きゃアいいのよ。

 フフ、俺は大人だぜ…

 普通に走行していたら、オミタクもまったく抜く気配を見せない。

 うーん、やっぱり俺が過剰反応するから面白がられるんだね。



 と、学校着前の信号の1つ前にある信号…

 ここで一気にオミタクが抜きにかかってきた。

 やられた!!!

 完全に俺が油断しているところを突いてきやがった!!!



 オイ、テメェ、死にてぇらしいな!!!(`Д´)

 …が、学内なので流石にスピード出せないッスよ。

 だがしかし!!!!



 俺はまだ勝てる!! 研究室に着くまでが勝負だっ!!(´Д`;へ理屈だ

 オミタクは学生駐車場へ停めるのだが、

 俺はいつも教職員専用駐車場に停めているッ!!!

 こっちの方が50mくらい近い!!

 おおおおおッ!!!!



 てくてくと歩いて行くと、建物の影から次第にオミタクの姿が見えるように…

 しまったッ…!!!

 ヤツの方が駐車から降車までの時間が短かったと言うのか…!!(´Д`;

 まずい、まずいぞ… 気とられないように、そろ〜りと近寄って…

 一気にダッシュ!!!!



 …しようと思ったら、オミタクが気付いた!

 俺がダッシュしようとした瞬間、猛ダッシュするオミタク!!!

 踊るぜい肉二人組み♪(´▽`)



 息も切れ切れ… やられた… 完全に負けた…

 くっそぉぉぉぉぉ!!!!(T□T)





 俺「いやー、混んでた混んでた。あれかねー、地元今日はなび大会かねー?」

 オミタク「あー、そういやこれくらいでしたね。」

 ケンZZ「遅ッ!!!(´Д`;」

 オミタク「競技大会なんだから仕方ないんだよ。」

 俺「うーん、当日は帰らないで研究室泊まろー。」

 ケンZZ「そんなに混むんですか。」

 俺「地元までいけば、地元民しか通らないような道を駆使してスイスイいけるけど、

   その前までが問題だよなー…」

 ケンZZ「おおお…!!! オミタク、オミタク!

      タカシさん、人んちの庭通っちゃう。

 俺「テメェ!!!Σ(゚Д゚;」

 オミタク「そりゃ地元民もとおらねぇよ。(´Д`;」



 ケンZZ… いつかシメる。

 結局、花火大会は土曜日で。




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